いつでも会えるから
いつも会えるから
急に会えなくなるなんて
信じてなかったの

安心しきっていたね

『またね』って手を握りしめ
病室をでるとき
いつもの笑顔で
にこーって笑ったから
また会えると思ってたよ


少しずつその時が
確実に近づいていたのに
信じたくなかったんだ


最後も笑った顔で
あなたは逝ってしまったんだね


小さくなった体
冷たい顔
誰か似ているそっくりさんみたいだよ


色んなしがらみや感情なんて捨てて
もっと素直に甘えれば良かった
もっと大事にすれば良かった


後悔ばかりが浮かんでくる


それでも
やっぱり
あなたに出逢えて良かったよ

暖かい想いをいっぱいもらったよ

ありがとう
そしてごめんなさい…

胸の痛みや体の痛みは楽になりましたか?

きっと療養中吸えなかったタバコを片手に
お酒を思いっきり飲んで
ゴルフの話なんてしてるのでしょうね
今頃は


どうか安らかに

そしていつかまたそちらで
一緒にお酒を飲みましょう
2008100819350000.jpg
思いがけず長崎くんち
凄いです♪
賑やかなおとがしてきたので
音がするほうに歩いてみる

福沙屋本店の前で恵比寿船♪

船首で男の子が釣糸をたれたら
大きな鯛が!


何でぇ~凄いよぉぉ
どうなってるんだろうか?
感動です♪

釣れた鯛は
福沙屋さんに献上されてました!!


…(..)
今週は出張週間
金曜日まで長崎でお仕事です(泣)
一番買い換えたい電化製品は? ブログネタ:一番買い換えたい電化製品は? 参加中

最近、週末の料理にはまっている。
平日は、帰ってくるのがおそいから。
・・・なんやかんやと21時すぎになる。


「野菜がたべたい」
そう思うのよねん。

思い返してみれば
うちの母はあんまり料理が好きじゃなかったのかな。
若くして両親をなくしているから
「お袋の味」みたいなものは
食卓にでてこなかったし。

弟が好き嫌いが激しかったから
カレー、シチュー、ハンバーグ、手巻き寿司、オムライス
などを中心として
順繰りまわっていた気がする。

もちろん、それ以外のバリエーション、レシピもあったけど。

そんな感じでそだったから
自分流だと、やっぱりバリエーションにつまる。
そして挑戦してみたくなる。


最近、お気に入りの料理本
たどり着いた気がする。
とってもおいしそうなものばかり
出てくるのですよね、







この辺をちんたらちんたら
気が向いたときに
のんびりと眺めていて

あ、今度これ食べたいなと
レシピをノートに書き写しておく。
すべて食欲のために(笑)


なので、
電子レンジがほしいのだ。

今あるのは、彼が一人暮らしする際に買った
最低限の機能がついているやつ。

だから。
オーブン機能とかが物足りない。

もし買い換えるのなら
やっぱり電子レンジ。

機能で選ぶのなら。
SHARP 第3世代ヘルシオ ウォーターオーブンレンジ 26L レッド AX-HC3-R
¥79,800
Amazon.co.jp
これがいいなぁ。
もうちょっとあれこれしらべなきゃだけど。


で、デザインだけで考えると
アマダナも捨てがたいのです◎

amadana(アマダナ)オーブンレンジ・ブラック
¥79,800
イースマイル Yahoo!店

まあ、まだまだ現実味はありませんが。

・・・・いつか・・・ね♪


それまで、カタログをみたり

たまには○○電機にいって

物ほしそうな目で眺めて

店員さんと価格交渉するので

十分です♪(笑)



























しとしとと続く雨は苦手

深まっていく夜と雨の音で

眠れずに

自分の奥底へと思考が向いてしまうから


意味のないこと( no meaning)に意味づけをしようとしたり

遣り残していることや後伸ばしにしていることに

罪悪感が湧き出てきたり


だめな自分だと

わけもなく不安に襲われて

どんどんと寝れなくなっていく

悪循環


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

だいぶ前に

仕事で「コーチング」の研修にいった


和田裕美さんの公演をきいたこともあった



目にみえているもの

起こっているものを

どういう風にうけとめるか

それによって、人は変わって行く

そして、環境も変化する。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「道を歩いていたら、水溜りにはまってしまった」


ある人は

「朝からついてないな、ぬれた靴や汚れた洋服で過ごさなくちゃいけない。

一日が憂鬱だよ」と

いらいら不機嫌で会社に出勤した。

案の定、気持ちに余裕がないから

普段ならわらって許せる

同僚のちょっとしたミスや気が利かない点が

今日に限って、沢山目に付く。

なんとなく、他人にあたってしまい

仕事も雑になって、大事なデータを保存せずに消してしまった。。。。


おかげで予定外の残業をするはめになり

泣きっ面に蜂とはこんなことだよねと

悲しい気持ちで一日が終了した。



また、ある人は

「あ、だめだな。

そういえば、こないだここは大きなくぼみがあるから

雨が降ったらきをつけなくちゃって思っていたんだよね。

今日は、疲れているみたいだから

いつもより慎重にすごさなくちゃね。

朝一番から、気合入れなおせってことかな。

気をつけよーっと。」


出勤して、いつも以上に確認作業を増やして

丁寧にひとつひとつ対応してったら

意外と早く仕事が終わった。

じゃあ、疲れている体を休ませるためにも

今日は早く帰って、半身浴でもしよう。



同じできごとなのに

捕らえ方ひとつ。

心の持ち方ひとつで

流れって変わって行く。


「ポジティブシンキング」


前向きな人と後ろ向きな人

どっちと一緒にいたいかだろう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


運を引き寄せる人って

そんなもんかもしれない。



人が人を呼んでくるから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


実はね。

思考の深みにはまっていって

不安定な自分も嫌いじゃなかったんだよね。


深みが深いほど、

上昇した時の

風景や人のやさしさが

まぶしいほど、きれいだったから。

泣きたくなるほど、眩しかったから。


でも、もういいやって。

とことん、自分を追い込んで。いじめて。

自分だけに興味をもっているのは。

もう、十分だよって思った。


「幸せになりたい」


なんだかふとそう思った。

自分だけが不幸だ、なんてかわいそうなんだって

哀れんで。

結局、自分に言い訳をして。

甘やかして。

環境のせいにしてみたり。


でもね。

命をうばわれるわけじゃない。

住む場所がないわけでもない。


もういいやって。

もっと自分を好きになってもいいんじゃないって。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ボジティブシンキングをやりはじめて

約2年。


いやなことは相変わらずあるけれど

それでも、小さなことでもちょっとした幸せを感じる瞬間が増えた。


飛行機で降りる際、

隣の席に座っていた人が

自分の荷物だけじゃなく

さりげなく私の荷物もおろして渡してくれた!

うれしい。

(まるで「ポリアンナ」みたいだよね)


ちょっとしたちっちゃな幸せが

ぽつぽつとあらわれる毎日。


・・・・・・でもね。(笑)

あの深みから上昇できたときにうける

圧倒的な世界の美しさや眩しさは

失われたような気がするんだ。

うん、残念なことに。


もっと濃淡が強かったはずの世界

原色の鬩ぎ合いのようだった世界が

淡い輪郭の薄いパステルカラーで存在している

そんな気がしてならない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


掌からこぼれ落ちたもの

留まったもの

新たに掴んだもの


何があったんだろうね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今の自分は前よりも好き

・・・・・だけど

あの落差の激しい輪郭がハッキリしていた

不安定な自分もいとおしいんだよ。


すべて「私」をつくるものだから


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

濃淡が濃い世界でもがいている

「あなた」へ捧げます

何ができるわけでもないけれど。



最近、ネットで知ったランディ・パウシュ教授。

実際に講義をみてみて
彼の語ったメッセージに心を打たれました。

いくつかのメッセージで
心に残ったものをいくつかご紹介。

ほかにもいっぱいあるのだけれど。
ぜひ、ビデオもしくは本を読んでほしい。


がんで余命わずかという現実は帰ることはできないから
「現実の受け止め方を変えるのだ。

自分は陽気なディガーか、それとも根暗なイーヨーか。
僕がどちらかを選ぶかは、いうまでも無い。

 
Brick walls are there for a reason.
The brick walls are not there to keep us out.
The brick walls are there to show how badly we want something.
Because the brick walls are there
to stop the people who don’t want something badly enough.
They are there to keep out the other people.

                    Randy Pausch

レンガの壁がそこにあるのには理由がある。


その壁は、私たちを締め出すためにそこにあるのではない。
壁は、私たちがどれだけ何かを本当に欲しているかを示すためにある。
なぜなら、壁は何かをそれほど欲しがっていない人たちを
止めるためにあるから。
壁は「他の人たち」を締め出すためにある。
          

2009年7月25日にお亡くなりになったとのこと。
ご冥福をお祈りいたします。


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2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグ。
ハイテクの街として知られるこの地に本拠を置く
カーネギーメロン大学の講堂で、
1人の教授が「最後の授業」を行った 。
教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。
バーチャルリアリティの第一人者と称される人物だ。
最後の授業をするにはまだ若すぎるパウシュだが、
実はこのとき、彼には長年親しんだ大学に
別れを告げざるをえない事情があった。
膵臓から肝臓へと転移したガン細胞 。
医師から告げられた命の刻限は
「あと3カ月から半年」。

こうしてパウシュの最後の授業は始まった。
スクリーンに映し出された演題は
『子供のころからの夢を本当に実現するために』。
それは、学生向けに講義をするふりをしながら、
まだ幼い3人のわが子に遺すためのメッセージだった——。






















最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版/ランディ パウシュ

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